レイキ統合シンボルと宗教

レイキのシンボルは、4つあります。

最初の3つは、
パワーアップや遠隔ヒーリングに使います。

4つ目の統合シンボルは、
海外では、たいへん大切にされていて、
神聖なものと受け取られています。

実は、この4つ目の統合シンボル、
ある宗教でも、同じ形が使われているということです。

形は、まったく同じなのですが、
使い方や意味は、かなり異なります。

その宗教では、
超越的な力とつながるためのシンボルだそうで、
その力は、教祖様からいただくとのこと。

つまり、信者さんおひとりお一人は、
直接、その力の源とつながることはできないのだそうです。

それに対して、レイキでは、アチューンメントを受ければ
誰でも、その時から、宇宙高次元の癒しと調和の波動である
レイキとつながることができます。

誰にでも開かれた回路であること、
個人の自由な実践によって、
その回路はより透明にパワフルになっていくこと、

それが、宗教との違いでしょう。

このシンボルは、日本人にとっては、
身近に感じられる形をしています。

そして、古来、仏教のあらゆる宗派で、
伝統的に、普遍的に大切にされてきたものでもあります。

レイキにおいても、
最も高度な教えに基づいて
レイキセミナーのレベル3において伝えられています。

同じ形のシンボルであるため、
宗教と間違られてしまいやすいのですが、
もちろん、レイキの統合シンボルは
いかなる宗教とも
全く関係がありません。






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レイキ第4シンボルの不思議

レイキセミナーレベル3では、
４番目のシンボルをお伝えします。

レベル2のセミナーで、
3つのシンボルを覚えるのに苦労したのに、
「もう一つあるなんて…!」　と思われるでしょうか?

レベル2のシンボルは、
独特の形をしていて、読み方も難しく、
特に第3シンボルは、書くほうも大変かもしれません。

3つのシンボルは、
遠隔ヒーリング、過去や未来のヒーリングで使う
シンボルでしたね。

さて、第４シンボル。

こちらは、お伝えすると、
ほとんど全ての方が驚かれ、
拍子抜けしてしまうという反応をなさいます。

それほど、日本人にとっては、
身近な感じがするシンボルなのですね。

書くのも、読むのも、簡単です。

でも、奥は深く…。

この第4シンボル、
元々、西洋式レイキのもの。

臼井先生は、
シンボルとして使っておられたわけではありません。

レベル3のお弟子さんたちに、
このシンボル(というか言葉)を示し、
あなた自身がこのようでありなさい、
と教えられたということです。

その後、林忠次郎先生が、
お弟子さんの高田はわよさんに伝え、
海外では、第4シンボルとして
広まっていきました。

元々、シンボルではなかったとはいえ、
臼井先生が大切な教えとして使われていたもの。

そこに含まれる意味や意義深さは
極めて大きいと思うのですが、いかがでしょうか?

第４シンボルは、ヒーリングのためだけではなく、
自分自身の意識波動をさらに高めるのに
たいへん役立ちます。

その目指すところは、「安心立命の境地」。

どんな状況でも、動揺せず、ブレず、
穏やかさと心の平和、安らぎを持つことだと言われています。

波動を上げて、レイキと共振共鳴することで、
私たちは、少しずつ、安心立命の境地に
近づいていくことができるでしょう。

ストレスもなく、悩みもなく、健やかで、安心している、
そんな心の状態こそが、理想の「幸福」そのもの。

レイキは、そう教えているのです。



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レイキシンボルの不思議 その2

レイキを初めて学ばれる方は、
「レイキといえばシンボル」と思われるかもしれません。

実際には、レイキセミナーのレベル1の段階では、
シンボルは全く使いません。

レイキセミナーのレベル2まで進んで
シンボルを伝授される時、
「いよいよシンボル…・」とワクワクされるでしょう。

シンボルは、それそれに意味と使い方があるため、
この3つのシンボルを使いこなすのは、なかなか大変です。

それだけに、やりがいを感じる方もあるでしょう。

レベル3では、統合シンボルが伝授されます。

4つのシンボルを使うことで、
ようやくレイキらしいレイキを実践できるようになったと
思われるでしょう。

ところが、シンボルとは、
いつまでも使い続けるものではないのです。

シンボルの役割は
レイキの波動をキャッチするための受信アンテナ。

アンテナを使わなくても、レイキとつながれるようになったら
シンボルは必要なくなります。

つまり、シンボルは、初心者のためのものなのです。

よくたとえられるのは、
シンボルとは、自転車の補助輪、
水泳の浮き輪のようなもの。

早くシンボルを必要としないレベルに到達できるように
日常生活でレイキを実践しながら
研鑽を積むことが奨励されています。

レイキでは自己浄化と自己成長のワークが、
いくつも伝えられています。

こうしたワークを続けていくうちに、
何も使わなくても、
ラクラクとレイキと共振共鳴している自分に
気付く日がくるでしょう。


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レイキシンボルとコトダマ

レイキには、3つのシンボルと
統合シンボルがあります。

つまり、全部で4つのシンボルがあるわけですね。

レイキといえば、まずシンボル。
そう思われている方も多いかと思います。

現代レイキにおいては、
レイキセミナーのレベル1では、
まだシンボルを使いません。

レベル1では、両手を上に上げて
レイキと接続します。

レベル2では、
3つのシンボルとコトダマを伝授します。

レイキシンボルは、
レイキとつながるための
受信アンテナのような役割をします。

シンボルが視覚的であるのに対して、
コトダマは音の響きで共鳴します。

3つのシンボルには、
それぞれ意味があり、用途が異なります。

1つ目は、パワーシンボル。

2つ目は、調和のシンボル。

そして3つめは、遠隔のためのシンボルです。

第3シンボルを使うと、
遠隔レイキヒーリングができるようになります。

3つのシンボルに習熟すると、
日常生活の中で、
レイキを活用する場面が一気に増えて、
たいへん重宝します。

シンボルを描き、コトダマを唱えることで、
レイキを使う側も、よりわかりやすく、
レイキと共振共鳴する手応えを
受け取っていただけることでしょう。



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レイキ シンボルの不思議

レイキには、シンボルがあります。

レベル1では、手を上に上げるなどして、
宇宙高次元のレイキとつながります。

レベル2になると、
3つのシンボルを伝授され、
シンボルとコトダマを使って
レイキとつながるのです。

シンボルというのは、
レイキとつながるための
アンテナの役割をするわけですね。

3つのシンボル? コトダマ? それって何?

…と思われると思うのですが、
残念ながら、ここでシンボルを
ご紹介することはできないことをご了解下さい。

シンボルには、深い意味と大切な使い方があるため、
レイキセミナーにて、アチューンメントとともに、
詳細をお伝えすることになっています。

さて、このシンボル、
いろいろな不思議があります。

ちょっと驚くのは、
レイキの流派系統によって、
なんとシンボルの形が異なること。

私は、現代レイキのマスターですが、
西洋式レイキなど、異なる流派のレイキも
幾つか学んだことがあります。

その結果、それぞれのセミナーで、
レイキのシンボルを伝授され、
それが微妙に違っていることがわかりました。

正しい、間違いということは
もちろんありません。

でも、みなさん、
自分が使っているレイキシンボルが
いちばんと思っておられるのでは?

レイキシンボルは、
レイキを使う方、レイキヒーラー、
レイキマスターにとって、
とても大切なものです。

最近、おきて破りで、
このレイキシンボルを掲載した本が
出版、流通しているようです。

お近くの本屋さんでも
見つけられるかもしれません。

もしもこの本をご覧になって
「これがレイキのシンボルか～」と思われましたら、
それ「だけ」が、レイキシンボルではないことを
思い出していただければと思います。



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